岡山天音のおすすめの漫画をまとめてみた!母親の影響で少女漫画も

写真に写る岡山天音男性芸能人

日テレ水10ドラマ「こっち向いてよ向井くん」で主人公の義弟役を演じている岡山天音(おかやまあまね)さん。

岡山さんのもともとの夢が「漫画家になりたかった」というのはご存じでしょうか?

今回の記事では、岡山さんがインタビューで挙げた「好きな漫画」「好きな漫画家」に焦点を当ててみたいと思います!

どんなジャンルの漫画が好きなの?

正面から見た岡山天音
出典:東京中日スポーツ

岡山天音さんの好きな漫画のジャンルは、本人曰く「幅広い」のだそうです。

モノによっては読まないものもある」と前置きはあるものの、母親の影響で少女漫画も読んでいます。

基本的には青年誌やジャンプ系などの少年誌を好んで読んでいるということです。

岡山さんが少女漫画を読むというのは、けっこう意外な一面なのではないでしょうか?

うすた京介「ピューと吹くジャガー」

岡山天音さんが小学6年生の時に読んで衝撃を受けたという作品が、うすた京介さんの「ピューと吹くジャガー」です。

出典:Amazon

この漫画について、

「なにこれ!? こんなジャンルのマンガがあるのか?」と。それが、「マンガが好き」と自覚するきっかけになったのかもしれない。

出典:100人のマンガ

と語っていて、岡山さん曰く「何回か笑い4にしかけた」そうです。

木尾士目(きおしもく)「げんしけん」

漫画「げんしけん」の表紙
出典:Amazon

げんしけん」とは物語の舞台となる大学のサークル「現代視覚文化研究会(現視研)」のことです。

サークル「げんしけん」に所属するオタク達のリアルな日常を描くコメディ作品で、2005年に講談社漫画賞ならびに文化庁メディア芸術祭にノミネートされています。

出典:Twitter

日本テレ系朝の情報番組「スッキリ」内の「ほっとコミック」というコーナーで、岡山さんは漫画「げんしけん」を熱烈に紹介しています。

当作品の魅力について、

人と面倒くさくても接していくことは、人として生まれた醍醐味(だいごみ)だなということを改めて感じさせてくれる。

出典:東京中日スポーツ

と分析、当時Twitterではトレンド入りを果たしています。

松本大洋「ピンポン」

もともとは松本大洋さんのように「アート」の香りのする漫画家さんの作品が好きだったという岡山さん。

漫画「ピンポン」のコミックス
出典:Amazon

ピンポン」は映画化もされた有名な卓球漫画なので、なんとなく知っている方も多いかと思います。

この作品に出会ったのは、

中学生くらいですかね。ペコ役のおかっぱヘアの窪塚洋介さんのことは、どこかで見ていたとは思うのですが、自覚的に“触れた”のは、映画ではなくマンガが先だった思います。

出典:GOODA

と語っています。

その後、「今流行りのものも読んでおかなくては」という気持ちが出てきて、そこからどんどん読むマンガのジャンルが広がっていったそうです。

松本大洋作品は岡山さんにとって、漫画の原点のようです!

他には「Sunny」「花男」「鉄コン筋クリート」なども岡山さんのおススメです。

ノ村優介(原作・金城宗幸)「ブルーロック」

漫画「ブルーロック」のコミックス
出典:Amazon

あらすじはW杯優勝のために、300人の高校生を集めた育成寮「青い監獄(ブルーロック)」で、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑むという「史上最もイカれた」サッカー漫画です。

この漫画のストーリーを自身になぞらえて、

僕も俳優として毎回違う方々と仕事をするわけですし、自分を生かすにはどうすればいいのかを考えるきっかけにもなる。これは仕事にも応用できるな、と思いました。

出典:GOODA

と語り、自身にとって印象的な漫画なのだとか。

岡山天音さんは考えながら漫画を読むことによって、演技の幅がどんどん拡がっていくのですね!

真造圭伍「ひらやすみ」

出典:Amazon

こちらの「ひらやすみ」という漫画も、岡山さんにとって「娯楽」としてだけでなく、自身の俳優としての仕事や生活にも活かされているそうです。

先が見えず鬱屈した現代において、読者の心を癒してくれる物語です。

この作品は“娯楽エンターテイメント”では終わらずに、読み終わったあとに“残り香”がある。エピソードも自分が今暮らしている日常と照らしあらせて考えられる。せかせかした今の世の中の空気の中で、必要なことが描かれている作品だと思うんです。

出典:GOODA

と、岡山さんは絶賛しているのでついつい読んでみたくなりますよね。

絵もタッチもほのぼのしていて、とても読みやすいですよ!

真造圭伍さんの他の作品では「森山中教習所」もおススメだそうです。

福島聡「バララッシュ」

出典:Amazon

地方都市の平凡な男子高校生だったふたりが出会い、いつしかプロのアニメーターへの道を進み始める友情の物語。

出典:Twitter

オタクを自認する岡山さんは「げんしけん」もそうですが、オタクを描いた作品が好きなようです。

近藤笑真「あーとかうーしか言えない」

出典:Amazon

あまり言葉を発さないエロ漫画家志望の戸田セーコと、彼女とのコミュニケーションに苦しむ漫画雑誌の編集者・タナカカツミの関係を軸に、戸田の漫画の才能に多くの人が惹き込まれていくというストーリーです。

岡山さんは夢を追っかける系の青春漫画が好きだと語っています。

大暮維人(原作・西尾維新)漫画版「化物語」

出典:Amazon

アニメ化もされた西尾維新さんの名作に食指はずっと動いていて、「カルチャーの核になるようなものには極力触れてみたいという好奇心があった」と語る岡山さん。

アニメ版は自分とは相性が合わなくて」漫画版を読み始めたそうで、

改めて大暮維人さんのマンガ力に圧倒されました。原作という枠があるなか、マンガに変換し、表現するとき、“どう遊ぶか?”という様が凄い。借りてきた庭のなかで縦横無尽にやっているような感じが。

出典:ダ・ヴィンチWEB

と語り、さらに作者の姿勢にも触れ、

好奇心のようなものが伝わってくる。マンガ家としてのご自身を確立されてなお、その引き出しを更新し続けているのだなと。自分の好きなものに対し、常に新鮮な心地で夢中になり、向き合っている姿は美しい。自分もそうありたいと思います。

出典:ダ・ヴィンチWEB

と、絶賛しています。

漫画が好きで、漫画家をリスペクトしているのがよく分かりますね!

くらもちふさこ「くらもちふさこ THE BEST 2」

出典:Amazon

男性が少女漫画を読むきっかけは、姉や妹などの女きょうだいがいる場合が多いですよね。

ひとりっ子だった岡山天音さんは、女手一つで育ててくれた母親の影響で少女漫画を読むようになったそうです。

もともと母がくらもちさんが好きで、家に何冊かあったんです。ただ、母は『いつもポケットにショパン』とか、初期の作品が好きみたいで、僕は最近の作品を読み返すことのほうが多いですね。

出典:100人のマンガ

ちなみにくらもちふさこさんは現在68歳ですが、未だに現役の漫画家として活動、精力的に作品を執筆しています。

いくえみ綾「トーチソング・エコロジー」

出典:Amazon

売れない役者・清武迪(きよたけすすむ)のアパートの隣の部屋に引っ越してきた、元同級生の日下苑(くさかその)。そして迪だけに見える謎の少女。彼女たちの歌が、迪の日常を揺り動かしていく…というファンタジー作品です。

岡山さん曰く、

これはとくに、読み進めながら展開にびっくりした作品です。物語は色んな人物の視点から語られますが、「この話、どこにいっちゃうんだろう?」みたいな感覚を持ちながら、最初、夢中で読んだ記憶ありますね。

出典:100人のマンガ

と、今までの作品とは少し毛色が違うことを示唆しています。

いくえみ綾さんもデビュー40周年を迎える大御所の58歳で、よくくらもちふさこさんと一緒に名前が挙がる漫画家です。

黒田硫黄「茄子」

出典:Amazon

こちらは主役がナス?!という変わった漫画で、なにげない日常のなかの人間関係を、ナスのある風景を交えて描いたヒューマンドラマです。

この情報だけでも興味がそそられたので読んでみたところ、味のある絵のタッチも相まって、ついつい読み進んでしまう中毒性があります。

岡山さんはこの作品について、

筆のようなタッチで、すごくフラットにラフに描いてるように見えて、完璧なんですよね。圧倒的に絵がうまいんです! 茄子でここまで描けるのはすごいマンガだと思います。超好きですね。めっちゃ読み返す作品です。

出典:100人のマンガ

と語り、とてもお気に入りの作品のようです。

確かに引き込まれてしまう魅力があるので、ぜひ一読して欲しいですね!

山口つばさ「ブルーピリオド」

ブルーピリオド」は比較的最近の漫画なので、知っている方は多いでしょう。

出典:Amazon

この作品を簡単に言い表すと「美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語」です。

岡山さん曰く、

挫折し、起き上がり、またどん底に落ちる。その山あり谷ありの感じは自分の仕事にも当てはまる。そこで矢口八虎(※主人公)が何を見て、どのような結論を出すのか。自分の中で言語化できなかった感情が矢口のセリフによって明確になることもあるので、読むと胸が熱くなります。

出典:J-WAVE NEWS

と語っています。

幼少期から絵を描くのが好きだった岡山さんは、絵を描くことの楽しさに目覚めた主人公に自分を重ねて共感しているのかもしれませんね。

石塚真一「BLUE GIANT」

出典:Amazon

ブルージャイアント」とは、あまりに高温なために赤を通り越して青く光る巨星のことで、この作品中では「仲間内ですごいジャズプレーヤー」を指しています。

岡山さんはこの漫画について、

なにかに熱い人たちを描いたマンガでは、『BLUE GIANT』もすごく好きです。道を極めていくマンガは、主人公に同化して、すごく自分と近いところで読み進めていますね。

出典:100人のマンガ

と語っています。

ちなみに岡山天音さんは、2023年2月17日公開のアニメ映画「BLUE GIANT」で声優を務めています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

あらためて岡山天音さんおススメの漫画を表にしてみました。

・うすた京介   「ピューと吹くジャガー」
・木尾士目    「げんしけん」
・松本大洋    「ピンポン」「Sunny」「花男」「鉄コン筋クリート」
・ノ村優介    「ブルーロック」
・真造圭伍    「ひらやすみ」「森山中教習所」
・福島聡     「バララッシュ」
・近藤笑真    「あーとかうーしか言えない」
・大暮維人    「化物語」漫画版
・くらもちふさこ 「くらもちふさこ THE BEST 2」
・いくえみ綾   「トーチソング・エコロジー」
・黒田硫黄    「茄子」
・山口つばさ   「ブルーピリオド」
・石塚真一    「BLUE GIANT」

岡山天音さんの好きな世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?

興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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